ご挨拶

2020年9月20日に当ブログを開設しました。

最初は書きたい事を書いていこう、そう思って始めたブログも時間が経つにつれ少し変化が出てきました。

元々のコンセプトとしては4つありました。

  1. 障がい関連の記事を書く
  2. 就労継続支援B型(以下作業所)の通所記録を記事にする
  3. 工賃が少ないので小額投資をしてその記録を記事にする
  4. ブログを見てくれた人に共感してもらえる記事を書きたい

しかしいざ始めみるとやりたい事が増えてきました。

その内の1つがブログの質の改善です。

1つ1つの記事を見直し、結合出来る物もあれば逆に削除してもいい記事も見つかりました。

今回この記事も実は最初に書いたものではなく後から全て書き直した記事です。

一度ブログを休止状態にして記事の見直しをしているのですがわからない物を検索して修正していく作業が結構楽しいものでした。

しかしその反面難しいのがブログの内容です。

私は作業所に通所しており、障がいに関連する記事を書いてみようと思っていたのですがそれはあくまで体験談での話。

体験した事だけを記事にしてもそれは数件で終わってしまいます。

作業所での日々の体験談を書くにしてもそれは果たして質の良い物なのだろうか?という葛藤もあります。

〇月△日

今日も作業所に行って仕事をしてきた

〇月□日

今日も作業所に行ってきた

これをあえてサーバーを借りてブログにする意味はあるのだろうか?と。

コンテンツの1つとしてなら全く問題ないのですがメインテーマを一言日記にするのは難しいのかな、と思っていました。

そもそも質のいいブログを書いてみたいと思ったきっかけがSEOについて調べていた時でした。

検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、: Search Engine Optimization, SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、検索エンジンオーガニックな検索結果[注 1]において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること[1]。また、その手法の総称[2]

サーチエンジン最適化ないし検索エンジン対策とも呼ばれ、ウェブポジショニングと同義である。サーチエンジンマーケティングとあわせて用いられることも多い。英語表記のSEOから「セオ」とも呼ばれる[2][注 2]。 SEOという言葉は順位を上げることを指しているのではなく、検索エンジンがサイトを理解して適切な結果を反映させていくことを指している。 [3]

順位決定には独自の計算式(アルゴリズム)が用いられるが、アルゴリズムは公開されていない場合も多く、特定の検索エンジンの特徴や基準を調査する専門家も存在する[2]

Googleは、例えば米国で1日あたり平均およそ2億4000万の検索結果を返しており[1]、検索エンジン最適化を行うことは重要なマーケティングの一つである[1]。また、ウェブ利用者の多くは「検索結果の上位に表示される企業はメジャーブランドである」と考える傾向にあることが明らかとなっている[4]

ウェブサイトを完全にインデックスさせるもっとも簡単で効果的な方法はサイトマップを提供することとされるが、これは検索結果には直接影響しない[1]

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96

wikiではこのように書かれていますがインターネットでSEOについて調べてみると色々と書かれておりその中でも共通しているのがHPの質(ブログの質)でした。

そしてそれこそがGoogleが掲げる10の事実に直結しているのではと思ったのです。

Googleが掲げる10の事実
  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  3.  遅いより速いほうがいい。
  4. ウェブ上の民主主義は機能する。
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  6.  悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. 「すばらしい」では足りない。

引用元:https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja

これを見た時自分の出来る事≠やりたい事≠やるべき事なんだと改めて思いました。

もちろん日々の出来事を書くのが間違っているとは思いません。

現に芸能人や著名人は日々の出来事を書かれています。

ですがそれも見方を変えて読者が見たいと思ってる芸能人・著名人のブログと考えればそれはユーザーに焦点を当ててると言えます。

しかしSEOの観点からいうとそれは必ずしも正しいとは言えず文章量のある記事の方が有益とされます。

毎日数千文字の記事を書かれている方もいらっしゃるとか。

SEO的にはこの数千文字と言うのが1つの目標らしく1つ1つの記事を深く掘り下げて全体の質を上げるのが大事なのだとか。

長文なんて見たくない!と言う人もいらっしゃると思います。

そうなるとGoogleが提言したユーザーに焦点をあてたが矛盾してきます。

全ての人に読まれたいと思われるブログを作成するのは困難です。

長文が好き、長文が嫌い、それだけでも別れてしまいます。

もしかすると本質は文章の長さではなくユーザーが求めている事を書かれているか否かなのかもしれません。

そう考えると文章量に限らず文章の質そのものが重要となってくるはず。

ユーザーが読みたいと思う記事、難しいですが理想ですね。

記事の冒頭にも書いた通り当初は4つのコンセプトがありました。

3つ目の投資に関しては白紙に戻しました。

書きたい記事ではあるもののユーザーが求めているかと言えばおそらくNOです。

それ以外の3つを軸に進めていこうと考えています。

文章を書くことに慣れていないので1つ1つの記事に時間がかかり更新が滞ってしまう事もあるかと思いますがよろしくお願い致します。

障がいLife.net

Mittsu

神奈川在住

幼少期から体が弱く小学生の頃にはいじめの対象に

社会人になり周りとのコミュニケーションに悩み退職

その後、超長期のひきこもり生活を送り精神科に通院
現在治療を受けつつB型作業所に通所中

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